9/8(wed) トリフォニーホールにて
知り合いのピアニスト、涌井望さんが出演するということでお招きいただき、チラシはさみ込みがてら錦糸町のトリフォニー小ホールへ。
国際芸術連盟によるオーディションを通過した若手演奏家数人が出演する「新人推薦コンサート」というものでした。
こうして積極的にオーディションを受け、キャリアを築いていく姿勢は素晴らしいですね。
なんと30分押しでスタート。僕の経験ではスティービー・ワンダーの40分押しにつづく2番目の記録です。ライブではこのくらいしょっちゅうですが・・
ピアノが3人、トランペット、ヴィオラが各1人、それにサックスの4重奏という顔ぶれ。
涌井さんは最後から2番目に登場でした。
グラナドスの演奏会用アレグロ、アンダルーサなどを演奏。
ことさらスペイン風にという感じよりも、華やかで柔らかい雰囲気で、なにしろ上手かったです。
ああいうの聴かされるとやる気でてきますね。ぼくもがんばろうっと!
ときどきDiary TOPにもどる